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湯治の心得

  • 日常生活を離れ、大自然の中で楽しみながら健康を回復するのが目的です。睡眠を十分とり療養にあった食事、森林浴等近くの景勝地への散策など、精神的なリフレッシュなどの効果が期待できます。
  • 入浴の時、浴槽に入る前に、かけ湯をしましょう。お湯につかる準備運動です。 つま先から腿へ.指先から腕.肩へ徐々に体を慣らしていきましょう
  • 入浴時間は温度によって異なりますが、初めは5~10分、なれれば、ぬるめのお湯で30分以内、高温のお湯では10分以内までがよく、それ以上では疲れや不慮の事故を起こすおそれがあります。
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  • 温泉成分は、なるべく洗い流さないようにしましょう。 (皮膚の弱い人は、強い酸性泉や硫化水素泉では浴後洗い流した方がよい)
  • 入浴後30~一時間くらい休憩しましょう。入浴回数は一日2回くらいが適当です。むやみに回数が多いと湯あたりなど、かえって逆効果になります。
  • 飲酒後は厳禁です。アルコール類は血液循環を良くし、血圧などの変化に対応する能力が低くなっていますので、血圧が上がった場合、これをコントロールすることができず思わぬ事故を起こすことがあります。2時間くらいおいた方が安全です。
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